エピペンを携行するようになった話
前回の続き。
蜂に刺されたのは2度目で、次回はアナフィラキシーショックが起こるかもしれないので、皮膚科でエピペンを頂けないか相談してみました。
医師「また刺されそう?そういう職業の人?これね、結構大きいよ」
医師「うちでなぜこれを置いてあるかというと、最近のワクチン。あれでアナフィラキシーショック起こす人がいるかもしれないからなの。」
医師としては、養蜂家でもないのに、んな大袈裟なというリアクションなのが気になった。が、貰うぞ!夫はハムスターにかまれるとアナフィラキシーショックを起こす人だし、あってもいいだろう。
医師「ご存じかもしれないけど、使用期限は1年だよ」
医師「保険適用だから、法外な値段ではないよ?」
とのこと。
調剤でも聞いたけど、入力しないと出てこないからって事前に値段は教えてくれず。
心配しかない。。。諭吉必要だったらどうしよう。
結局、炎症予防のトラネムサキ酸(これって美白効果もあるよね?!)、刺された所に塗るステロイド、それとエピペンで、保険適用で3700円でした。
意外とお手頃!
もらっておいてよかったよ!
なお、調剤はウェルシア薬局さんを愛用しております。
地元の小さい薬局ではエピペンの取り寄せで1日かかるという事でしたが、ウェルシアさんは12時に行って、14時には届いてました。素晴らしい。
小児用シロップのスポイトなんかも無料でくださって、財布も持たず慌てて小児科へかけこんだ時は大変助かりました。(逆に子供の薬で、50円とか、100円とか請求されると「えぇ?!!」と結構慌てる。そこ、別料金なんですかぁ?って。)
というわけで、蜂に2回さされたので、バッグにいつもエピペンをいれておく事にした私の話でした。
もう二度と刺されませんように。