忍野村へ行ってきました

4月下旬の土日に、山梨県忍野八海で有名な忍野村へ行ってきました。

 

こちらは富士吉田市の美也樹。まぁまぁ並んでたけどあっというまで、たぬき1杯350円とか。美味しかった!あと水が美味しいの。美也樹のすぐそばに富士急ハイランドがあり、長女がかなり行きたそうでした。身長120cmをようやく超えたばかりの次女連れだと、まだ早いかなぁ。

 

うどんの後、近くの忍野村に寄ったのですが、こちらがまだ桜が残っていて、水仙ムスカリもまだ綺麗。そして水がきれいなこと。心洗われました。

この桜ロードがとても素敵で、この先に露店が立ち並ぶ楽し気なエリアに入ります。

湧き水をペットボトル代150円で売っている店が多く、既得権益という言葉がすぐに浮かびました。

土産物屋はそこそこにして、小さい子供連れでしたら、森の中の水族館がとてもおすすめです。

入口からしてレベルが高くて、浅瀬で小魚が群れを作って泳いでいたり、チョウザメ触れたり、癒されました。そして土曜日は子供無料です!

 

さかな公園内の森の学習館は小5になる長女が気に入り、長女が施設内を色々案内してくれました。溶岩が固まると磁気を帯びるから磁石がくっつくんだよ、ほらといったように。目がキラキラしてました。

このくらいの歳になった時好きな場所は、大人になっても好きでしょうね。研究者になるか、コンサルティング会社に勤めるか、はたまた世界の遊園地を設計する人になるのかわかりませんが、長女はやっぱり森属性です。将来選択に迷った時に思い出すのはこういう場所で楽しかった事なのでしょうか。かくいう私も100%森・里山属性です。こういう場所で暮らしたいけど、田舎のしがらみ、教育レベル、民度が気になり都会を離れられません。賃貸で古民家を借りたいなぁ。民度といえば、ジモティと思われる若者の立ち〇ンを2回見かけました。やっぱり民度がねぇ…。

 

そういえば、さかな公園は子連れの家族も多かったけど、なんだか眼光が鋭いパパが多かった。土地柄、自衛官なのかなと思いました。子供が遊具で遊んでいるのを少し離れた場所から見ているので一見普通のパパなんですが、子供ではなく、腕を組んで仁王立ちし、周囲(約100先くらい)に目を光らせているんですよ。下向いて携帯ポチポチしているパパが少ないというか。絶対職業柄だよね。今日は非番ですよ♪

 

1泊2日で帰りは大雨だったので、御殿場プレミアムアウトレットへ。

バーバリーやジミーチュウもみたが、ここでは欲しい物、なんもなかった。星のスタッズがついたバッグもときめかず。

LLBean で子供のTシャツ1枚、Newyorkerで来月オフィスに行くときのブラウスといった実用品のみ買いました。Newyorkerってアウトレット結構いいもの多いから好き。13号、15号も豊富だし。(はやく痩せろ)

 

コスメキッチンはライオン珈琲が70%オフで嬉しかったな。

食べ物系は、主力はフードコードで、なんかパッとしませんでした。フードコードって、ねぇ…。

外のとらや(羊羹)など、行った方がよさそう。今回は大雨でアウトレットのみだったので、次回に期待です。